トレタ開発者ブログ

飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」など、飲食業界のVertical SaaS企業です。

入社前不安だったことは杞憂だった話

はじめに

はじめまして。2022年の5月から株式会社トレタでフロントエンドエンジニアとして働いている武市です。

実務としては、モバイルオーダー「トレタO/X」のフロントエンドを担当しています。

詳しくは代表のnoteをご覧ください。

note.com

私は愛媛県からフルリモートで勤務しております。今回はトレタに入社する前に不安だったことをベースに記載していこうと思います。

転職時の不安を少しでも拭えたら幸いです。

簡単な経歴

元々は飲食店を経営していたのですが廃業してしまい人生どん底状態で腐っていました。このままではダメだと奮起し社会的に需要の高いプログラミングを学習。IT業界へ転職しました。エンジニア歴としては2年と長いわけではありませんが、以前の会社では良くも悪くもリソースが足りておらず既存サービスの保守・運用だけでなく新規サービスであるフィットネスクラブ向けの月額顧客管理システムのPM兼開発を、立ち上げからさせていただき貴重な経験を積むことが出来ました。直近の技術スタックはVue.js,React,PHPです。

転職へのモチベーション

飲食店を経営していたこともあり僕の友人は飲食関係の友人が多いのですが、コロナ禍で休業、廃業する店は少なくありません。今でもお店が回らないと聞けば手伝いに行ったりもしていますが、人手不足は深刻です。プログラミングを学び飲食業界に貢献できることはないのか、そう考えていた矢先見つけたのがトレタでした。

転職時に不安だったこと

地方から働いて不便はないか

前職はオフラインでの業務でしたが、トレタではフルリモートになりました。どのようなオンボーディングになるのか不安だったのですが、業務の中でわからない部分や、設計に悩んだ際もメンター制度があるおかげで気兼ねなく相談できる環境が整っています。私は入社初日からフルリモートでは働いているのですが不便を感じたことは一度もないです。 ※メンター制度とは・・フルリモート環境下における新入社員のオンボーディングサポートの制度。新入社員には入社時に1人メンターがつき、定期的な1on1の実施や相談役としてフォローを行い、新入社員をサポートする制度。

人間関係はうまくいくのか

トレタで人間関係で不満に思っている人はいないんじゃないかと思うぐらい穏やかな人が多いです。一度、『怖い人っていないんですか?』と聞いたことがありますが『そんな人いない、みんな楽しく仕事しているから心に余裕があるんだよ』と答えが返ってきて安心しました。

思ったような仕事を担当できるか

前職ではPMとして勤務していたこともあり、開発業務に集中できる環境ではありませんでした。トレタではBizサイド、PM、バックエンド、フロントエンド、QAと業務分担がしっかりされておりフロントエンドエンジニアとして集中できる環境が整っています。

これまでの経験・スキルが通用するか

トレタではマイクロサービスを採択していることにより高い設計力が求められます。品質の高いソフトウェアを開発をする為に、求められる技術レベルが高くなったため日々勉強する毎日です。技術力の高い方からレビューしていただける環境は非常にありがたい。トレタにいればもっともっとプログラミングのレベルを高めることができるとワクワクしています!

まとめ

飲食業界をDX化することで社会貢献ができ、従業員一人一人の生活を大切にしているワークライフバランスの取れた会社です。トレタに入社して幸福度の高さは人生で一番だと思います。

興味がある方は是非カジュアル面談へお越しください! www.wantedly.com

トレタO/XのtoCアプリをリニューアルしたら諸々整理できてよかったという話

こんにちは、パパエンジニアのkentaroです.

2022年2月、トレタO/Xをご利用いただいているワンダーテーブルさまの「よなよなビアワークス」向けのモバイルオーダーアプリ(以下 toCアプリ と呼びます)をFlutter WebからReactにリニューアルしました。

なお、「トレタO/X」については代表のnoteをご覧ください。

note.com

背景

当時のtoCアプリはFlutter1系で作られており、いくつか問題点を抱えていました。代表的なことの1つはNullSafety対応されていないことです。もう1つは状態管理も現在デファクトスタンダードになっているライブラリ(Riverpod)への乗り換えが必要ということです。
(ちなみにスタッフ向けアプリはFlutter2系・NullSafety対応済み・Riverpod採用しています)
ほぼ作り直しとなることが見込まれたので機会を見計らっていましたが、iOS15でFlutter Webが動作しなくなったことがきっかけで一気に検討が進み、最終的にはReactで作り直すという意思決定をしました。

参考までにチームメンバーが作成してくれたIssueをご紹介します。当時もワークアラウンドで回避可能でしたが、これによりリニューアルの議論が進むきっかけになりました。

github.com

なぜReactなのか

当初はモバイルアプリ化する可能性があったため、Flutter Webを採用していましたが、その後の事業方針でtoCアプリはモバイルアプリ化しないことになりました。

他法人向けtoCアプリはAngularで作っていましたが正社員採用や業務委託契約による体制拡大を考えた際、より人を集めやすいReactで作り直すことになりました。

リニューアルプロジェクト

2021年9月からアプリのリニューアルプロジェクトが始動しました。

最初の1ヶ月程は開発環境の構築と並行し、Flutter版toCアプリの仕様策定や、複雑なロジックの図解をしました。
プロジェクト序盤に現状を整理して可視化したことにより、過剰に複雑になっていた仕様をできるだけシンプルにすることができました。振り返ってみた際にとても有効な取り組みだったと感じています。
例えばアプリ起動時の状態判定が複雑だったのですが、ここをある程度シンプルな形にできたため、メンテナンス性が向上しました。

そこから11月末までは実装フェーズでした。
フロントエンド開発が得意なメンバーはcomponentの量産に集中し、デザイナーと連携してUIの実装を推し進めてくれました。
自分は今回が初のWebフロントエンドの開発業務でしたが、Flutter版toCアプリの開発に携わっていたのでドメイン知識はチーム内でも豊富な部類でした。
そこでなるべくロジック寄りの実装を担当し、不慣れなWebフロントエンドの開発でも実装のスピードを落とさないように工夫しました。
メンバーそれぞれの強みを活かし、チームとしての成果を最大化できたと感じています。

12月・1月はQAとテストで出た不具合の対応をしつつ、残タスクの消化やリリース準備を行い、2月のリリースに漕ぎ着けました。

プロジェクトメンバー全員が何かしらのO/X別プロジェクトと兼任している状態ではありましたが、リリース遅延することなくやりきることができました。

React版で追加した機能

基本的にはFlutter版をReact化する、というプロジェクトだったのですが1つだけ新しい機能を追加しています。
これまでのクレジットカードによる支払いに加え、Apple Pay / Google Pay に対応しました!是非ご利用ください!

よなよなビアワークス向けトレタO/XのtoCアプリでApple Payボタンが表示されている画像

振り返ってみて

チームメンバーに「このプロジェクトを振り返ってみてどうでしたか?」というインタビューをしました。

プロジェクトマネージャー

  • PoCで手探りで作ってきた部分をきれいに作り直すいい機会だった
  • 転職市場やフリーランス市場ではFlutterエンジニアよりReactエンジニアのほうが多いので、長い目で見て保守しやすくなったと捉えている

デザイナー

  • 画面・コンポーネントの名前が人によって呼び方が人によって異なっていたが、それを統一できたためコミュニケーションがしやすくなった
    • 例: 「注文リスト」を「カート」と呼ぶ人もいたが、「注文リスト」に統一
  • 画面遷移フローの図をわかりやすくすることができた
  • コンポーネントの整理ができた

QA

  • FlutterのIntegration Testについて、当時のバージョンではWebに対応していなくて書けなかった
  • Webの多様なE2E Testing Framework使えるので、今後テストの自動化を進めていくことができる
  • 仕様整理しながらプロジェクトを進めることができた

エンジニア

  • (プロジェクトマネージャーと同じく)PoCで手探りで作ってきた部分をきれいに作り直すいい機会だった
  • O/Xを開発するにあたって理解しておくといいことをドキュメント化することができたので、今後新しいエンジニアが来てもスムーズにオンボーディングができそう

個人的な感想

  • 業務でのWebフロントエンドの開発に挑戦できた

この辺りの話は トレタO/Xの開発にジョインしてやってきたこと という記事の後半にも書いています。

tech.toreta.in

それぞれの目線でコメントもらいましたが「諸々整理できたのでよかった」というのは職種関係なく感じていたようです。

終わりに

プロダクトを作りエンハンスを続けていると、細かいところに綻びが出ていることに気がつきはするのですが、立ち止って整理するという意思決定に至らないことも多いのではないかと思います。
トレタでは新しいプロダクト開発に取り組んでいますが、今回のリニューアルプロジェクトで得た知見・ドキュメント等が非常に役に立っています。
中長期的に考えると事業をさらに発展させていくために、短期的に立ち止まり、整理したり仕切り直したりすることは必要なのだと感じています。

今回は良いきっかけに恵まれましたが、一方で施策を前に進めることも必要です。プロジェクトや企業の状況に応じて判断する必要があることなので、ステークホルダーとロードマップを握りながらリファクタリングを組み込んでいくのが良いように感じました。

お約束の

最後に、一緒に走ったり立ち止まったりしてくれる仲間を大募集中です!
とりあえず話を聞いてみたいという方、カジュアル面談もウェルカムですのでお気軽にお問い合わせください。

www.wantedly.com

トレタに入社してみて

はじめに

はじめまして、2022年1月にトレタに入社したエンジニアの葉坂です。

トレタO/Xの決済基盤周りを担当しています。 www.toreta-ox.com

入社して2ヶ月ほど経ちましたので、トレタに入社してみての感想を述べていこうと思います。

特に、現在転職を考えている方の参考になれば幸いです。

簡単な経歴

エンジニア歴としては約5年ほどで、サーバーサイドエンジニアをやっています。

新規サービスの立ち上げから成熟したサービスの保守・運用まで幅広く携わってきました。

直近の技術スタックとしてはRuby, PHP, Flutterです。

ちなみに現在はGoを習得中です。

入社してみての感想

オンボーディングが手厚い

メンター制度があるという話は聞いていたので、そこまで入社への不安はなかったのですが、想像していたよりオンボーディングが手厚く、嬉しい驚きでした。

入社1ヶ月前

まずは、入社前にメンターとの顔合わせMTGがありました。

実際の業務に入ってからの顔合わせだと、つい業務中心の話になり堅苦しくなってしまいますが、入社前MTGということで、意識しすぎることなく話ができました。

おかげで、実際に入社してからも大きな感覚の相違なく業務ができています。

また、上記の顔合わせMTG以外にも、チームの雰囲気をつかめるようにと、サーバーサイド定例MTGにも参加させてもらいました。

メンターや、一緒にお仕事していくメンバーと入社前に、がっつり顔合わせをするのは初めてでしたが、良い経験でした。

入社初日

基本フルリモートではありますが、入社初日は出社での勤務でした(希望に応じて入社初日からリモートすることも可能)。

すぐさま業務にあたるのではなく、まずは丁寧な会社案内がありました。

各部署の担当者がそれぞれ、社内ルールや社内で利用しているツール、会社のミッション、事業戦略や組織の役割等、時間をかけて案内してくれました。

どの担当者の方もその都度、僕の疑問に対してすぐに回答をくれたりと、終始真摯に向き合ってくれました。

特に、ツールへの理解を深めるためにと担当者がしてくれた対応がとても丁寧で助かりました。

複雑な操作に関して、実際に操作デモを行い時間をかけて解説してくれました。

入社2日目以降

入社2日目以降はリモートでの勤務でした。

実際にチームに配属され、サービスやアーキテクチャ全体の説明等、十分な時間を設けてくれました。

フルリモートでのコミュニケーションが疎かにならないよう、また、新人が不明点で行き詰まらないよう、オンボーディング用のslackチャンネルを作成してくれました。

もちろんメンターの方も終始サポートに入ってくれ、大きな不安もなく業務に入っていくことができました。

また、業務外でも、ウェルカムランチを実施してくれ、新しく入る人にも打ち解けやすい雰囲気作りをしてくれました。

他にも、下記のようなサポートもあります。

  • メンターとの1on1(初月は毎週、以降は月1回)
  • 入社後人事面談(入社後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月)

などなど、トレタには新入社員が早期にパフォーマンスを発揮できるようなサポートがたくさんありました。

社内勉強会が豊富

面接時に聞いていた通り、トレタは社内勉強会が充実しており、エンジニアのスキル成長の環境作りに力を入れていると感じました。

Go勉強会」、「RDB勉強会」、 エンジニアによる技術共有会の「テックトーク」、 「システム設計のワークショップ」など実に多くの勉強会が開催されています。

※こちらはすべて業務時間内での開催です。

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柔軟性の高い働き方ができる

フレックス(11時〜16時がコアタイム)とフルリモートを導入しているので、各々のライフスタイルに合わせて働けます。

時間的にも場所的にも自由度が高いので、非常に仕事がしやすいです。

この情勢を鑑みてすぐにフルリモートを取り入れたり、コロナワクチン副反応による特別休暇制度、 業務以外の目的(観光、帰省、気分転換)で自宅以外の場所に宿泊しながら働くことができる「どこでもトレタ」 制度を導入したりと、情勢や時代に合わせて柔軟かつ迅速に社内制度を整えていく組織力があります。

何より、僕が一番感じているトレタの魅力は、トレタ社員が皆さん温厚な方ばかりなことです。

心理的安全性が高いため、本心から働きやすい環境に感じています。

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入社前は知らなかった変わった取り組み

トレタでは他社にはない面白い制度がありました。

なんと、社内ラジオがあり、毎週、社員がパーソナリティを務めて放送していたのです。

この社内ラジオは社員積極参加型のため、新入社員の自己紹介企画もありました。

僕ももちろんゲストとして参加しました。

こういった場で話すのは初めてで、とても緊張しましたが、面白い体験ができたと思います。

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これから

入社して2ヶ月経ちましたが、忖度なしに入社前との悪いギャップはなく、トレタに入社してよかったなと感じる毎日です。

とはいえ、飲食という業界はコロナで一番打撃を受けている業界ですし、もちろん業務上は課題もたくさんありますので、 これからも自分が今まで培ってきた技術力でしっかりコミットしていきたいと思います。

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

いかがでしたでしょうか。

トレタの雰囲気、伝わりましたでしょうか。

また、少しでもトレタに興味を持っていただけたでしょうか。

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